小児歯科

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治療前

お子さまの口の中を保護者の方に見てもらい、治療方針を説明します。
保護者の方の同意が得られてから治療を始めます。
緊急の必要と保護者の同意がある場合を除いて、お子さんを縛ったり押さえつけての強制治療はいたしません。
一度押さえつけてしまうと恐怖感を植え付けてしまうので、2度目以降も押さえつける必要が出てしまうからです。
「歯の治療は楽しい!」と、実感してもらえるように、歯の治療の練習から始めます。

笑気ガスの利用

当院では、2歳くらいから小学校5年生までは笑気ガスをかけます。笑気ガスの治療は楽しくて、治療の恐怖・痛みを感じません。意識はあり、会話もできます。
神経取りや抜歯には麻酔注射の併用が必要ですが、歯を削るくらいの治療ならば笑気ガスで十分です。

1回の治療は、15~20分で終わるようにしています。
笑気ガスによる体への悪影響はありません。
当院では、注射麻酔により、しばしば起きるほっぺたや唇の噛み傷(咬傷:こうしょう)などの合併症の出現を予防し、歯科治療が楽しく感じてもらえるように、小学校3年生までは笑気ガスの治療をおすすめしています。

笑気ガスにより、まれに喘息(ぜんそく)の発作を引き起こすことがあるといわれています。当院では、これまで喘息(ぜんそく)の発作が出たことはありませんが、保護者の方と最初にご相談します。
笑気ガスが使えない場合には、かわいそうですが注射の麻酔だけで治療することになります。

※大人にも笑気ガスを利用します。
痛みを感じずに施術が終わるため、ご要望があれば利用しますのでお申し出ください。

治療後

治療の最後にはフッ素を施術します。
フッ素が虫歯を予防し、歯の質を強化します。
3カ月おきの検診と、フッ素の塗布をおすすめしています。

ご家庭がお子様の歯の健康を守ります

ご家庭の歯に対する考え方や家庭環境が、お子さまの歯を育てます。
頻繁である必要はありませんが、定期的な検診をおすすめします。
小さな頃から、「食事をきちんと摂ることが人生には大切」と同じように、「おいしい食事をするためには健康な歯が欠かせない」ことを教えていきましょう。

当院では、必要に応じて小児の矯正も行っています。
施術が必要な場合は、ご家族にご相談します。疑問があれば、お気軽にご相談ください。