院長ブログ

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2016.05.27更新

Q: 結婚式が近いので、短期間で歯をきれいにしたいんですが?できますか? 

どのような治療をご希望なのか、よくお話しする必要があります。歯を白くするには、
1. 歯の表面についた汚れ・着色を取り除くクリーニング
2. 本来の歯の色を白くしていくホワイトニング(漂白)
3. 歯の表面にセラミックの歯をくっつけるラミネート(取り外せない着け爪)
4. 歯にかぶせ物を入れる方法(差し歯)
以上の4通りの方法があります。どの方法がその方に適しているのか、医師・歯科衛生士を交えて相談して決めていきます。

投稿者: たけした歯科

2016.05.20更新

Q大人の歯が生えてきたんですが、きれいに生えなくてでこぼこしています。矯正が必要ですか?

顎が大きくなるスピードが大人の歯のでかたと合わないとでこぼこした歯になります。Ugly Ducking Stage(醜いアヒルの子の時期)といわれるように大人の歯が生え始めて生え終わるまでの数年間(小学校低学年から小学校高学年までくらい)はきれいに生えなくてでこぼこしているのが普通です。小学校高学年になって犬歯(糸切り歯)が生えてくると生えてくる力が強いので いままでがたがたしていた歯を左右からぐっとそろえてくれるのです。(私の娘たちもそうでした。)もしも中学生になってもそろわなかったらそのときこそ歯並びをなおす矯正治療を考えられたらいいでしょう。乳歯があるうちに歯を動かすとまだ生えていない永久歯の上に永久歯が動いてしまい、歯がそろわないという事態が生じることがあります。過去にそういった不幸な事態を何度か見てきました。お子様のために良かれと思って保護者の方が矯正治療を始めたことが、時期が早すぎたために不幸な結果を招いてしまったのです。歯並びが悪いのではないか?という保護者の方の不安を歯医者があおるという面もあります。何もしなければきれいに並んだ可能性もあることを考えると残念ですね。こういったことを考えると中学生までは経過を見られることをお勧めします。

投稿者: たけした歯科

2016.05.20更新

Q: 歯がなくてかみにくいけどどんな方法があるの?

なくなった歯を回復するための方法として3通りの方法があります。

1番目の方法は義歯(ぎし/入れ歯)です。2番目の方法はブリッジです。残っている歯を何本か削って橋架けする方法です。お手軽な方法でよくおこなわれますが、きれいな歯でも削らないといけないという欠点があります。またかんだ力を残りの歯で負担することになるため、負担過重になりやすい。削ることで将来虫歯になる種をまいた、という欠点があります。

1・2番目の方法に対し歯がない所に人工の歯(インプラント)を植えるという方法があります。この方法だと歯がないところだけの処置で完結するという利点があります。欠点はありません。しいて言えば保険が利かないといったところでしょう。インプラントを入れたその日の内にかめるようにすることもできます。ただこの場合は患者様の全身状態やお口の中の状態によりますのですべての人に可能というわけではありません。患者様のご希望を伺いながら治療計画を立てていく必要があります。

 

投稿者: たけした歯科

2016.05.20更新

Q: 歯の横から膿(うみ)が出ています。長いこと治療してますが治りません。抜かなきゃいけませんか? 

膿(うみ)の袋がおおきいとなかなか治りませんよね。数ヶ月にわたり同じ歯の治療を続けておられる方を知っています。非常にお気の毒です。根っこの治療をし始めるとかえって腫れや痛みがひどくなったりします。抗生物質も長く飲むわけにいきません。歯茎の横から歯の根っこの先にある膿(うみ)の袋を取り除く方法があります。歯根端切除術(しこんたんせつじょじゅつ)といいます。歯の根っこにできた病気の原因を根本的に除去する治療方法なので1回で完了します。非常に効果的な方法です。

 

投稿者: たけした歯科

2016.05.13更新

Q: (A) 虫歯も、レーザー治療して頂けますか? (B) レーザー治療は保険が効かない、とのことですが費用はいくらくらいになるでしょうか。 

(A) レーザー治療についてですが、レーザーでの虫歯治療は [1]削る [2]歯質強化 があります。
[1] 削る機能については、レーザーはあまり得意ではありません。光があたったその点しか効果がないので時間が非常にかかります。今までのタービンという削る道具が現在のところ最も効率的に処置できます。
[2] 歯質強化は、フッ素塗布をした上でレーザーをあてると非常に効果があると報告されています。
(B) レーザー治療の費用について
レーザー器械は高価なので、通常は保険外の治療費を使用費として徴収される歯科医院が多いですね。たけした歯科では初診時に当院をかかりつけ歯科医院としてお選びいただける方(問診票にお聞きする項目があります)にはレーザーを使った治療であっても特別な使用料金はいただいておりません。それは院長が、”たけした歯科を信頼していただいている患者さん(かかりつけという意味です)には、治療に最も適した方法を使いたい”、という方針からです。レーザー治療はかかりつけ患者様へのサービスと位置付けています。

投稿者: たけした歯科

2016.05.13更新

Q: 顎関節症の疑いがあるのですが、治療は必要でしょうか。 

症状の程度によると思います。放置してもかまわない(時間とともに症状が軽くなってそのうち消えてしまう)場合もありますし、はやく処置を受けたほうがいいときもあります。一度歯科医院を受診されたらいかがでしょう。

 

投稿者: たけした歯科

2016.05.13更新

Q: 口の中がすぐ乾いて粘々してきます。それが気持ち悪いので一日に水を6~7リットル飲んでいる状態です。どんなことが起こっているのですか? 

口の中がねばねばして水を1日6リットルとは多いですね。典型的な口腔乾燥症ですが、他に全身疾患がないかお調べになられたでしょうか?糖尿病なども多飲・多食・多尿といった症状で口腔乾燥を引き起こします。まず全身的な診査を行った上でお考えになってはいかがでしょうか。まずは内科を受診されることをお勧めします。
対処療法としては、水を飲む、人工唾液を口に含む、唾液の分泌を促す漢方薬を服用するといったところでしょうね。漢方薬についても歯科では処方しにくいので内科でご相談されるのがいいと思います。

投稿者: たけした歯科

2016.05.06更新

Q: 金属アレルギーで検索していて貴医院のホームページを見つけました。此処2年ほど、皮膚疾患に悩まされ金属アレルギーではないかと皮膚科で指摘されました。金属アレルギー検査の詳細、費用、治療等について教えていただきたいのですが。
歯科の治療では数種類の金属が混ざった合金を使います。それが口の中という湿潤した状態にある場合、イオン化しやすいので体に病的変化をもたらすことがしばしばあります。皮膚科を受診されておられるのであれば、そこで金属アレルギー試験(パッチテスト)を受けられたらいいと思います。私どもでも金属アレルギー試験(パッチテスト)を、歯科用金属に限定して実施しています。手順としては
 (1)パッチテストでアレルギーの原因となる金属を同定する
 (2)疑わしい金属を口の中からはずす
 (3)経過をみて、症状が消退していけば安定したところで修復をおこなう
一般的には金が多く含まれる金属は安定です。
金属アレルギーの治療に良く使われる定評がある材料は(1)チタン、(2)セラミック です。
費用は金属アレルギー試験(パッチテスト)の結果と対象歯が何本あるか、次第ですね。保険外の材料になる場合には負担金額が大きくなると思います。まずは金属アレルギー試験(パッチテスト)を受けられてください。その結果がどう出るかで、またご相談ください。

投稿者: たけした歯科

2016.05.06更新

Q: 以前治療して頂いた、銀歯が黒く変色しました。特に痛みなどはありませんが、そのままで良いでしょうか?

つめた金属が黒くなってきたとのことですが、○○さんが金に対しアレルギーがあったので、修復には金が含まれない銀を主体とした合金を使っています。したがって食事に含まれる硫黄の影響により硫化銀が形成されしだいに黒変したものです。これは銀を主体とした合金の性質ですので心配ありません。気になられる場合には、他の材料に変えるということになります。ただ金を使わないで強度のある材料、かつ金属アレルギーを引き起こさない材料になるとチタン、セラミックが一番いいといわれて定評があります。この材料を選択する場合は健康保険外になります。健康保険内では (1) 12%金銀パラジウム合金、(2) 金を含まない銀合金、(3) ニッケル・クロム合金、の3種類が選択できます。(1) (2) が使えない場合は (3) になりますが、この金属は成分であるニッケル、クロムとも刺激性が強く金属アレルギーの主原因となっている金属ですから最近ほとんど使われなくなってきた金属です。私個人的にもあまり使いたくありません。ご希望の場合には金属アレルギー検査を行ってから使う材料を決めたいと思います。

投稿者: たけした歯科

2016.05.06更新

Q: 私の父がどうやら歯を4本ほどブリッジをかけるように勧められたらしいのです。インプラントは費用がかかるからブリッジにしたそうです。質問ですが
(A) ブリッジというのは何年くらい持つものなんでしょうか?
(B) 現在、歯周病等はないようです。すぐに抜けたりしないものなんでしょうか。
(C) また、そちらでやっていただく場合の費用はいくらくらいでしょうか。下の奥歯手前4本ほどブリッジにした場合、社会保険適用されますか?

 

(A) ”ブリッジというのは何年くらい持つものなんでしょうか?”というご質問に対してどうお答えすればいいのか悩みますね。私が学生時代(20年位前です)は治療の最後にいれるブリッジなどの冠を”永久補綴(えいきゅうほてつ)”または”最終補綴(さいしゅうほてつ)”と業界用語で呼んでいましたが、呼び方はものものしいですが現実には5から7年くらいでトラブルが起こってやり直すことを暗黙の了解としていました。ImplantDentietryというアメリカの学術雑誌のMarket Report(2002?だったと思います)という報告では、インプラントが伸びている理由としてこう記されています。

1)1本欠損ブリッジ(1本だけ歯がなくて両側の2本の歯を削って入れるブリッジ)の費用は1500ドル(約18万円くらい)。削った両側の歯にトラブルが生じてくるため寿命は平均7年。

2)1本だけのインプラントの費用は2300ドル(約28万円くらい)。寿命は10年以上。両側の歯を削る必要がないため歯がながくもつこととか、費用対効果(治療単価は高いものの、長い目で見ればそのランニングコストは安い)が理解されてきて、ブリッジよりもインプラントを選択する消費者が年々増えている(前年比16~25%といった伸びを示している)。

といった趣旨の報告でした。もちろん個々の歯科医師の技術的なレベル、歯科技工士の製品レベルに加えて患者さんのもつ条件、予防管理状況などによって変化します。ただ、ブリッジとか冠といった修復物は、歯をけずるということで”近い将来再治療するトラブルの種をまいている”という一面があります。最近インプラントが注目を浴びるようになってきたのも、歯を削らない、歯を増やすことで負担が軽くなる、結果として残った歯が長持ちするという面が評価されているからです。

(B) ”現在、歯周病等はないようです。すぐに抜けたりしないものなんでしょうか。”このご質問に対しては、最近話題の耐震強度計算を偽造した姉○設計さんの例にもみられるように、ちゃんとした設計でちゃんとした施工をすればすぐに抜けたりしないものです。ただしブリッジという歯を削る治療方法が抱える欠点(将来虫歯になりやすい、歯の根っこの病気、負担過重による破折、清掃困難による歯周病など)からは逃れられません。

(C) ”そちらでやっていただく場合の費用はいくらくらいでしょうか。下の奥歯手前4本ほどブリッジにした場合、社会保険適用されますか?”というご質問に対して。
健康保険のブリッジは適用例が厳しく決められていて、1歯欠損から4歯欠損までです。その歯の抜け方やつなぐ歯の本数・種類によって適用されるかどうかが決まります。その適用範囲であれば治療費は一定額で、歯科医院によって差があるわけではありません。
さらに詳しいお話はお口を拝見してからがよろしいかと思います。
ご質問ありがとうございました。御来院をお待ちしています 。

投稿者: たけした歯科